商品情報
- 名称
- キューピーコーワコシテクター
- 内容量
- 120錠
- 特徴
- 腰痛は姿勢の悪さ、運動不足、ストレスなど、様々な要因によって引き起こされる症状です。これらの要因によって腰まわりの筋肉が凝り固まり、血流が滞ることなどで痛みを生じます。
キューピーコーワコシテクターは、筋肉・神経の働きを円滑にする活性ビタミンB1(ベンフォチアミン)の他、ビタミンB12(シアノコバラミン)、パントテン酸カルシウム、ガンマ-オリザノールを配合。加えて、血流促進作用のあるATP(アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物)、ビタミンE(トコフェロールコハク酸エステルカルシウム)、オキソアミヂン末を同時配合しています。
これらの有効成分が協調して働くことで、血流が改善され、エネルギー代謝や神経の機能を正常化し、腰痛・筋肉痛などをラクにしていきます。
- 使用上の注意
- ■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、口内炎、食欲不振、胃腸障害
精神神経系:頭痛、眠気、気分が落ち着かない
その他:全身拍動感、耳なり、脱力感
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢、便秘
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 効能・効果
- 次の諸症状※の緩和:筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、便秘、眼精疲労。
脚気※。
次の場合のビタミンB1の補給:肉体疲労時、病中病後の体力低下時
- 用法・用量
- 次の量を水又は温湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1錠:3回
15歳未満の小児:服用しないこと
- 用法関連注意
- (1)用法・用量を厳守してください。
(2)錠剤をかんだり、つぶしたりせずにそのまま服用してください。
(3)制酸剤や牛乳をのむ前後1時間位は服用しないでください。
- 成分・分量
- 3錠中
成分・・・分量・・・内訳
アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(ATP)・・・60mg・・・
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム・・・51.79mg・・・(トコフェロールコハク酸エステル50mg)
オキソアミヂン末・・・60mg・・・
ベンフォチアミン・・・138.3mg・・・(チアミン塩化物塩酸塩100mg)
シアノコバラミン・・・60μg・・・
パントテン酸カルシウム・・・30mg・・・
ガンマ-オリザノール・・・10mg・・・
- 添加物
- L-アスパラギン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ケイ酸カルシウム、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、メタクリル酸共重合体LD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、クエン酸トリエチル、クエン酸、ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、白糖、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、タルク、アラビアゴム、炭酸カルシウム、ゼラチン、酸化チタン、カルナウバロウ
- 保管および取り扱い上の注意
- (1)高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)水分が錠剤につくと、錠剤表面が変色したり、亀裂を生じたりすることがありますので、水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。誤って錠剤をぬらした場合は、ぬれた錠剤を廃棄してください。
(5)容器の中の詰め物(ビニール)は、輸送中に錠剤が破損するのを防止するために入れてあるもので、キャップをあけた後は、必ず捨ててください。
(6)容器のキャップのしめ方が不十分な場合、湿気などにより、品質に影響を与える場合がありますので、服用のつどキャップをよくしめてください。
(7)容器の落下等の衝撃により錠剤に亀裂が入り、品質に影響を与える場合がありますので、外箱に入れて保管するなど、取扱いに注意してください。
(8)外箱及びラベルの「開封年月日」記入欄に、キャップをあけた日付を記入してください。
(9)使用期限(外箱及びラベルに記載)をすぎた製品は服用しないでください。また、一度キャップをあけた後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安に服用してください。
- 消費者相談窓口
- 会社名:興和株式会社
問い合わせ先:お客様相談センター
電話:03-3279-7755
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
- 販売元(製造元)
- 興和株式会社
〒103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
- 剤形・タイプ
- 錠剤
- リスク区分
- 第2類医薬品
- 商品区分
- 一般用医薬品、ビタミンB1主薬製剤
- 製造国(原産国)
- 日本製
- 広告文責
- 株式会社 杏林堂薬局
電話番号:053-488-7511
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