商品情報
- 名称
- ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒
- 内容量
- 20包
- 特徴
- 「芍薬甘草湯」は、漢方の原典である『傷寒論』に記載されている漢方薬で、急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛や、「下肢のけいれん性疼痛(こむらがえり)」、「胃腸の激しい痛み」等に用いられています。
『ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒』は、「芍薬甘草湯」から抽出したエキスより製した服用しやすい顆粒です。
- 使用上の注意
- ■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
次の診断を受けた人。
心臓病
2.症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)次の症状のある人。
むくみ
(5)次の診断を受けた人。
高血圧、腎臓病
2.服用後、まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
うっ血性心不全:全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
心室頻拍:全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
- 効能・効果
- 体力に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛
- 用法・用量
- 次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1包(1.875g):2回
7歳以上15歳未満:2/3包:2回
4歳以上7歳未満:1/2包:2回
2歳以上4歳未満:1/3包:2回
2歳未満:服用しないでください
- 用法関連注意
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- 成分・分量
- 2包(3.75g)中
成分・・・分量・・・内訳
芍薬甘草湯エキス(1/2量)・・・1.25g・・・(カンゾウ・シャクヤク各3g)
- 添加物
- ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物
- 保管および取り扱い上の注意
- 1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により多少顆粒の色調等が異なることがありますが効能・効果にはかわりありません。
5.使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。
- 消費者相談窓口
- 会社名:株式会社ツムラ
問い合わせ先:お客様相談窓口
電話:0120-329-930
受付時間:9:00~17:30(土、日、祝日を除く)
- 販売元(製造元)
- 会社名:株式会社ツムラ
住所:〒107-8521 東京都港区赤坂2-17-11
- 剤形・タイプ
- 顆粒、粉末
- リスク区分
- 第2類医薬品
- 商品区分
- 一般用医薬品、芍薬甘草湯
- 製造国(原産国)
- 日本製
- 広告文責
- 株式会社 杏林堂薬局
電話番号:053-488-7511
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